100万ドルの法則⑥

6日目の学ぶ

第6の法則 誰よりも遅くまで働く

 一代で財を築く人は誰もが、非常に一所懸命に働く。誰よりも早くから仕事を開始し、誰よりも一所懸命働き、誰よりも遅くまで働く。選んだ分野で一番熱心に働く人だと評判である。働くとは、肉体労働だけを指すのでなく、頭脳労働を含む。仕事をしているときは、常に仕事だけに専念する。 

 簡単に、それも楽して財を築く方法はない。残念ながら、この長時間労働しか事業で成功することはほぼない。この場合、そこそこの生活をしたい人が対象でなく、あくまでも一代で財を築きたい人が対象である。この長時間労働の話になると結構、物議を醸す内容である。アメリカでの統計によると1代で財を築いた人の週当たりの平均労働時間は59時間。特にビジネスを立ち上げて間もないときには、70時間や80時間働く人も大勢いるらしい。この人達は時間の活用もうまく、まず量から質へと、そして、他の人の時間を使う。

(独り言)考える仕事をする時は、頭のスッキリした時間に、ひとりの時間でする。


部屋で昼食後、ゆっくり本を読んでいたら、「チューチュー」という声が聞こえてきたので音がする方を向いたら、小鳥が部屋に入ってきた。なんという名前の小鳥だろうか?人みしり?せず、食べ残ししたスイカ・メロン等を食べて、40〜45分ぐらいして出ていった。不思議な時間だった。(^-^)