2008-01-01から1年間の記事一覧

バリ島④

私の友人の関係者が借りている家に、残りのバリ島滞在中はいることになる。中心地のクタ地区から、車で15分ほど。クタ地区は観光客で道路が終日渋滞中。移動も大変である。観光で年中、世界の人達がなぜ来るのかを考えてみる。別に海外線がずば抜けている…

バリ島③

バリ島での暮らし方を考えると昼は日陰へ。夕方から、外へです。 クタ地区にある宿泊先のホテル前、昼なので暑く外出する人は少ない。 夕方(PM6:30頃)のクタ海岸(人が増えてくる) クタ海岸(ますます人が増えてくる。何キロ先まで)

バリ島②

日本と違い、年中30度はあるこの島は、今日も暑い。(^−^) ホテルに宿泊している白人(たぶん、オーストラリア人)は、ゆったりして過ごす人たちが多い。 ホテル近くのクタ海岸(PM1:00頃) まだ、海に出ている人は少ない、夕方になると混雑する …

バリ島①

バリ島の現地の友人らとビジネスをバリ島で展開中の私の20年来の鹿児島の友人の誘いで、バリ島に23日(火)より、滞在中。「仕組みづくり」ができていて、意欲のある人には、面白いことになると思われる。詳細は、書けないが視野を広げるとチャンスはど…

無財の七施

本を読んでいて、忘れないように記すことにしたのが下記の内容です。今後の参考になるかと思います。 雑宝蔵経というお経の中にでてくる言葉が、「無財の七施」。財(お金)が無くても、この七つのことをやれば、蔵が宝で一杯になると説いている内容です。別…

最高の復習

ある、講演での話です。 ある小学校で、飛びぬけて勉強のできる女の子がいました。PTA会合で、「○○ちゃんは、なんでそんなに勉強できるの?どこかの塾に行かせているの?どんな家庭教師をつけているの?」と、その女の子のお母さんに尋ねましたが、「私の…

尊敬する人①

石田梅岩 「士農工商」の封建社会にあって、広く庶民に「あきない」の基本を説き、京都商道の開祖ともいわれている。 梅岩は江戸時代中期の貞享二(一六八五)年、現在の亀岡市の農家に生まれる。子どもの頃から律儀でまじめな人だったらしく、生まれつきの…

交友関係を考える①

自分がどんな生き方をするかで日頃の友人も変わってくる。日々、仕事内容を変えると付き合う人々も変わってくる。 先日、中国の要人が、「隣人は選べないが友人は選べる」と言っていたのにを聞いて、そうだなと思った。 以下の交友関係は、ダン・ケネディー…

目標を考える

今日で、アンソニー・ロビンズの「一瞬で自分の夢を実現する法」の早朝勉強会が終了。この本では、3回目の勉強会でした。早朝勉強会で使用する本は、漫然と読む本ではなく、実践すると自己成長が見込まれることを念頭に選んでいる。そのため、今後はただ知…

バフェットとゲイツ

以前、「バフェット&ゲイツ 後輩に語る」DVD付き を購入していて、参考になったことがあったので、忘れないうちに記すことにする。 ・目の前の仕事から離れて、自分の考える時間をつくる。 ・顧客に会うために海外に旅行していろいろなことを考えるヒン…

「7つの習慣に学ぶ」②

「7つの習慣」の本を時々、拾い読みする。読んでいて気づいたことだが、「ベンジャミン・フランクリンの13徳」がこの本に影響を与えていると思われる。 7つの習慣というのは、大人向けには、 第1の習慣 主体性を発揮する 第2の習慣 目的を持って始める…

計画を考える

2009年の目標は決めましたか?先週・今週と小グループで、「マイゴール」を設定して、それをいかに達成するかの前段階の勉強会をしています。以下に計画を立てる場合に参考になることを記します。 計画とは、目的・目標を実現するために構想を練り、その…

知的推理小説を読む

頭脳の働きをよくする方法の材料として推理小説がよいようだ。銃によって解決しょうとする暴力的なスリラーなものではなく、コナン・ドイルの一連の知的推理小説がよさそうである。「シャーロックホームズの冒険」「シャーロックホームズの生還」等。 アーサ…

忠臣蔵②

今日は、播州赤穂へ。赤穂市で、赤穂義士祭がある。祭りは105回目ということなので、105年続いていることなる。討ち入り(1702年12月14日)からは、今日で306年目。私は初めて赤穂に来て、町を歩いたり、お城跡に行ったり、また、祭りを見…

建設的に考える

生きているといろんな問題が起こる。それに対して、どのように考えるか。プラスに考えるか、マイナスに考えるか。先天的なものもあるが本人の努力で習得できるものである。これは日頃の自分に対する質問をどんな質問にするかが肝心である。アンソニー・ロビ…

未来を創造する法

昨日に引き続き、未来について考える。 自分の未来を創造するために、次のような方法がある。 紙の中心に、自分の名前と目標を書いて、○で囲む。そして、その周りに4つの大きな円を描く。 最初の○には、一生の目標と名づけて、目標を書く。次の○には、1年…

未来を予測する法

未来はある程度までは予測できる時代になってきている。実際、例外は付きものだが。ピーター・ドラッガーは下記に簡潔に未来予想手法を述べている。これらを参考にして、自分の未来も予想していこう。○できる限り正確に未来を予測する方法 1.なるべく近い…

時間経営①

日々の時間をいかに効果的に使うか。人生を振り返ると短期間で業績を上げる人は自分の時間だけでなく、他人の時間もうまく活用している。夢を実現するには、他人の時間・他人のお金・他人の支持・協力が必要になるケースが多い。 周りを見ていると仕事に振り…

楽観主義を習慣にする

どんな人でもマイナス思考に陥るときがある。主にマイナスに考える人は非観主義者といい、プラスに考える人を楽観主義者という。だれでもどちらかの傾向があるようだ。 自分が思い通りの人生をと思う以上は、楽観主義者の方がいい。思考の習慣は、今後とも楽…

幸せから

幸せから出発する 幸せというのは自分の心が決めるもので、他に求めることではないと思う。幸せを出発にして、それを維持していき、結果も幸せになることがいい。これは、目標を達成してから楽しむのではなく、目標を達成するプロセスを楽しみ、結果も楽しむ…

自分を鼓舞する本

いつの頃からだろうか、書店にいくと自分を鼓舞してくれる本を探し、読んできたように思う。最近はそれに拍車がかったようだ。 人間的に完成することは難しいが近づくことはできると思う。先人が書籍として、残しているので助かる。今後も真理を探究し、人生…

ジム・ローン⑤

価値を上げる ○平均以上になりたければ、平均以上の笑顔をし、平均以上に他人に興味をもち、平均以上に勝つことにこだわることだ。その意識がすべてを変える。平均以上の職と平均以上の収入を求めながら平均以下の行動しかしないというのは、要領の得ない話…

ジム・ローン④

勉強することの価値 ○成功したいのであれば、成功するための勉強をすることだ。幸福になりたいのであれば、幸福になるための勉強をする。お金を作り出したいのであれば、富の獲得についての勉強をする。これらの達成は、偶然の産物ではない。まず勉強をし、…

ジム・ローン③

昨年、福岡での早朝勉強会のスタートは教材:「ジム・ローンの億万長者製造法」でした。アンソニー・ロビンズ、ブライアン・トレーシ―らに影響を与えている人物である。久しぶりにこの本を再読したら、記録に残した方がいい知恵・原則があったので、このブロ…

ウィリアム・ジェームズ①

正しく訓練を積めば、 「どのような部門にしろ、教育の効果について、青年達に、くよくよ考えさせないようにする方がいい。勉学の時間の刻々を忠実に励みさえすれば、最終の結果は成り行きまかせて少しも心配する必要はない。そういうふうにすれば、ある晴れ…

100回負けてもあきらめない

行ったことはないが、エイブラハム・リンカーンの立派な肖像画がホワイトハウスの大統領室にあるらしい。 歴代のアメリカ大統領の多くが彼を尊敬していると言われている。その中でもセオドア・ルーズベルト大統領は次のような告白している。 「結論を出すべ…

忠臣蔵①

博多駅構内にある書店に立ち寄った際、思わず手にしたのが「歴史に好奇心」(NHK教育テレビ)の本です。「知るを楽しむ」ということで、12月は、「忠臣蔵」に関する内容で、4回シリーズ、1月は、戦国名軍師列伝(山本勘助・竹中半兵衛等)に関する内…

居心地の良い範囲

居心地の良い範囲を出る ○自己成長を目指し、さまざまなことにチャレンジしょうとする場合、「居心地の良い範囲を出る」という心構えがとても重要だとデール・カーネギーコースでは言われている。 ○「成長するには、試練は必要である。もっている能力を試し…

これからの時代の生き方

田中真澄先生(社会教育家)より、81冊目の本「これからの時代の生き方」が届きました。今年、福岡での先生の講演会に参加された方は、まだ記憶に新しいことでしょう。挨拶に次のようなことが書いてありました。 「先日、東北地区での商業セミナーに出席し…

まず動く

早朝勉強会で、副読本として、「トップ・オブ・ザ・セールス」の本を使っている。この本の内容は日本の生命保険業界で、トップに上り詰めた人達の実践編。その中に下記の記載があったので、記すことにします。 「まず動く」からすべてが始まる 動けば必ず何…