わたしは今日、わたしの価値を１００倍に増やそう 努力を惜しまなければ収入は増える ③目標に至るまでの手順や期限を明確に定める 目標設定は、人生の目標を達成するための最も強力な武器である。たいていの人は、ごく漠然としか目標を定めない。目標に到達…

リスクマネジメント基礎講座を受講しました。実はこのリスクマネジメントのことを誤解していました。保険業界の人がやるものだと。今後の時代の流れを考えると必要な経営手法だなと感じました。この講座の内容は書けませんがいくつか雑談的に聞いたなかで、…

私は今日、わたしの価値を１００倍に増やそう 努力を惜しまなければ収入は増える ① 自然のもとでは、蒔かれた種はすべて何倍もの収穫をもたらす。だから多くの種を蒔けば蒔くほど、収穫は大きくなる。この「収穫逓増の法則」によれば、我々の努力はすべて報…

わたしは世界を笑い飛ばそう 失敗を笑い飛ばせ ③ 笑えば冷静になれる 物事を客観的にみるのは大切なことである。自分の成功を進んで笑い飛ばし、成功が一時的なものであることを理解し、ついでに失敗も進んで笑い飛ばしてしまおう。実際それらはみな、本当に…

わたしは世界を笑い飛ばそう 失敗を笑い飛ばせ ①笑いは健康のもと ある研究によると、ストレスや不安をなくすほうが、運動をしたり食事に気を使ったりするより心臓の健康にいいという。ユーモアのセンスを磨くことは、ストレスや不安を解消してくれる点で大…

今日わたしは、感情の主人となろう 怖いことをあえてやれ ③いらいらする相手にいちいち反応しない いらいらしやすい相手に反感をもつのではなく、相手のことを理解し、忍耐強く接し、お互いの間にプラスの感情を生み出すことによって緊張をやわらげていこう…

今日わたしは感情の主人となろう 怖いことをあえてやれ ①プラスの感情で人に会う マイナスの感情を引きずったまま人に会ってはいけない。それは悪臭をただよわせて人に会うようなもので、相手は気分を害し、二度とあなたと取引したくなくなる。だから自分の…

わたしは今日という日を、あたかも人生最後の日のように生きよう これが最後のチャンスだと思え ③無意味な会合に出るのはやめる １日の仕事のしかたを細かく吟味し、大切な資源である時間をムダにしようとする「害虫」を見つけ出そう。たとえば、「無意味な…

わたしは今日という日を、あたかも人生最後の日のように生きよう。 オグ・マンディーノは、第五巻で、時間との向き合い方を説いている。もともと時間は管理できるものではなく、むしろ時間との関係において、「自分をどう管理するか」ということである。 こ…

天神にあるブック・オフに立ち寄りましたら、しばらくぶりに、ある人の本で出会った。それは、「トップ・オブ・ザ・セールス」という柴田和子氏が関係している本。 １０数年前にその人の存在とその人の実績に驚いたことを今でも覚えている。泉ピン子か藤山直…

自尊心を高めるために、自分の欠点ではなく、長所を数えよう。 自分をもっと評価しよう。 ④プレゼンテーションの達人になる プレゼンテーションとは、単に商品ないしサービスについて漠然と説明することではない。営業するときは、やり手の弁護士が証人尋問…

オグ・マンディーノは、[自分をもっと評価しよう]と言っている。人生において何が達成され、何が達成されないかは、その人の個性によって決まるのではなく、自分をどんな人間と「考える」かにかかっていると。あなたは、自分をどう見ているだろうか。高く評…

粘り強さを身につける 契約までに五回は売り込む① 客に拒絶されたら別のターゲットを見つける 客の拒絶は、仕事につきものの副産物である。拒絶のショックから身を守ってくれるのは、粘り強さだけかもしれない。客に拒絶されても、恨んではいけない。もっと…

いつもの天神・TSUTAYAにて雑誌を立ち読みしました。日々の暮らしにプラスになる特集記事の雑誌がありましたので、ご紹介します。ＰＨＰビジネス雑誌 ＴＨＥ２１（ざ・にじゅういち）2008.１１号です。 今回の特集は「なぜか仕事ができる人の１日３０分の成…

初めて話す人（名刺交換）に対して、どんな話をしていますか？何か決めて、話をしておられるだろうか？ 最近、次のような適切な質問をすると“初めての方もまた面識はあるがそれほど知っていない方”に対しても心が打ち解けて、緊張をほぐすことができますとい…

以前から、気になっていた人物に会うことができた。その人のお店は２０年ぐらい前から知っていたし、利用していた。こんな価格でよくやっていけるなと思っていた。 そのお店はロイヤル・ホストやスカイラークのように中心地にはなく、あるのは人口５万人以下…

先般、社会教育家 田中真澄先生が講演会後の懇親会で、「幕末維新の暗号」（加治将一著）を読むといいよと推薦された。今回、やっと読むことになる。 このブログを読んで頂いている方は、下記のＨＰにある「フルベッキ写真」を見たことがあるだろうか。坂本…

佐世保へ 視野を広げ、参考材料を増やすために月１回以上は、行ったことのない場所・１０年以上訪れていない場所等を訪問することにしています。今回は、佐世保へ。２０年以上ぶり。 この地に以前、私の兄が勤務していたので数回は来ていました。今回、訪れ…

あなたは週１回以上、出かけていくお店とか場所は、あるだろうか？ 私にとって天神のTUSTAYAはそういう店のひとつです。映画をみるのが楽しみで今回も数本借りました。まず今回見たのが、「犬と私の１０の約束」という映画です。「犬との１０の約束」に興味…

わたしは今日という日を、心に愛をもって迎えよう 敵もほめれば友となる③ 他人の美点を見つける 地球上のすべての人類がすべて同じようだったら、この世界はどんなに退屈だろうか。多様性は人生のスパイスだ。さまざまな人がいて、さまざまな経験があるから…

桃太郎 知り合いが先日、講演会に行った時、「桃太郎のおとぎ話」を別な視点から言う講師がいたと言って、その際の話をしてくれた。 「お爺さんとお婆さんがなぜ桃太郎を育てて、大金持ちになったか。それはチャンスをつかまえる心構えがあったからだと。な…

９日（木曜日）から、４回シリーズで、フランク・ベドガーの「私はどうして販売外交で成功したか」（ダイヤモンド社）の早朝勉強会をスタートした。この本は、１９６４年発売なので、４４年前に日本デビューしている。 多くの保険外交の方や営業の方々に多大…

オグ・マンディーノの教えの第二巻は、愛である。なぜ、第二巻に愛があるかというと、残りの７つの原理のすべてが愛が根底になければ有効に働かないからである。 敵もほめれば友となる① 敵も友達になればやっつけたも同然 愛こそは、敵を征服する最大の武器…

ジム・ローンの本で、「人生の四季」（日本では、逆境は天からの贈り物）を読んでみた。「私が４０年かけて人々を観察し、たどりついた結論です」という内容の本である。いい本なので、一部、内容を紹介する。 有益な書物を読む人を鼻で笑う人がいます。しか…

鹿児島に戻った時、甥っ子が私に聞きにきた。「日本人の男女はどちらが多いの？」「え〜たぶん男性より女性が多いよ。」「どんな比率なの？」「うん〜どうかな？」ということで、インターネットで調べることになった。 調べて面白いことに気づいた。 ２００…

英語圏の中の自己啓発のカリスマ的存在であるジム・ローンの著書は、日本では少ない。現在、「富と幸福への７つの戦略」（日本では億万長者製造法）と「人生の四季」（日本では、逆境は天からの贈り物）の２冊と「野心を抱け」ＣＤと「人を動かす力」のカセ…

アンソニー・ロビンズの「一瞬で自分の夢を実現する法」を使った勉強会が今回で終了した。 一般の人にとっては、ただ読んで知識だけで終わる本のひとつかもしれないが、幸いに日本で「成功の９ステップセミナー」やアンソニー・ロビンズ本人のセミナーを受講…

習慣を変える④ 三つのステップで習慣を身につける 新しい習慣を身につけるには、①習慣として定着させたい行動を繰り返す段階 ②それをさらに繰り返す段階 ③最後に、自分の天性の一部にしていく段階の三つである。新し習慣が「自動操縦」に切り替わってあなた…

習慣を変える② なんでもプラスに考える 人生にはさまざまなことが起きる。どんな状況にあろうと、それにどう反応するかにかかっている。どんな逆境にもチャンスは隠れている。だから、常にチャンスを見出す努力を続けよう。そうしたプラス思考が、望ましい結…

今朝の早朝勉強会で、５回続いた「営業マンはつくられる」（ロバート・ネルソン著）が終了。この本は、オグ・マンディーノの「地上最強の商人」が元になっている本である。再度、学んだが素晴らしい本だ。自分を鼓舞する本の一つである。知識・テクニック・…