原則３．たくさん失敗して、たくさん学ぶ 生まれた時に、「人生における失敗を確実に避ける方法」というマニュアルの本をもらっておけば便利なのだが、こういう本はまだ出版されていない。そのせいか、私たちは数え切れないほどの失敗をする。ときにはひどい…

原則２．いやなことを言う人は相手にしない 相手を不愉快な気分にさせるために、わざといやなことを言う人がいる。こういう人が実在するということはあまり信じがたくないが、残念ながら、私たちは現実にこういう人に出会ってしまうことがある。けれども、こ…

”自尊心を高めること”をテーマにした本がある。１０年前に発売になった「うまくいっている人の考え方」（ジェリー・ミンチントン著）である。その内容が実にいい。紹介したいと思い、このブログで記すことにします。その内容を深く身につけ、本当の特性にな…

オグ・マンディーノの人生のゲームのルール１７の中から、１５のルールについて、昨日まで記しました。 今日は、彼が人生のどん底にいた時、彼の人生を変えた本の話です。彼は、ある図書館でその本と出合いました。その本とは、日本でも売りだされている「心…

ルール15．真の幸福はあなたの内にある 平安や満足や喜びを外界に求め 時間を浪費し無益な努力をしないように心掛けて下さい。「幸福は所有したり獲得したりすることで得られるのではなく、与えることで得られる」と肝に銘じます。 ※今日は、仕組みづくりの…

ルール１４．災いの中に「福の種」を探す こうした態度を身につければ 通り抜けねばならない暗い谷間で、しっかり身を守る貴重な楯を手に入れたも同然です。 山頂では見つからなかった星が深い谷底で見つかるかもしれません。このように、問題が起きなければ…

ルール１３．人生をとりしきるのは、あなた あなたのパレードに雨を降らせ 一日を憂鬱と敗北の帳でおおうのを誰にもゆるしてはなりません。 才能や頭脳、克己心や品性と無縁の者にもアラ探しはできるのです。けれども、あなたが許可しないかぎり、外界のもの…

「真の幸福は現在を楽しむことだ。希望や不安で気を散らせ、ひたすら将来に望みを託すのではなく、無欲であることで、自分がすでに十分もっているもので満足し、泰然自若として暮らすことだ。 人間が神から恵まれたものは、我々の内にあり手の届くところにあ…

同じ情報を得ているのに、、、。 何事も、基礎が大切です。そして、すべての事柄において重要なのが「考え方」です。英語では、Mindsetと言います。メガトレンドという大ヒット未来予想の書籍を書いた著者が、マインドセットについて、語っていました。「同…

ルール１２．大きな夢も毎日、少しずつやれば達成できる 大きな夢のため、一日一日のゴールを定める。時間のかかる難しい計画ではなく、一足ごとにあなたを虹のかなたに導く、ちょっとした仕事です。もし必要なら書き出してみます。けれども、今日し残して明…

ルール１１．毎日、朝を笑顔で迎える 希望で目を輝かせながら朝と向き合い、チャンスにあふれた一日を慎んで迎え、会う人ごとに愛情をこめて笑顔で挨拶を交わし、友人にも敵にも優しく親切に礼儀正しく接し、二度と戻ってこない貴重な時間に成し遂げた仕事の…

１月１７日（土）から、ノートパソコン（レッツノート）のモニター画面の故障のため、今日（２０日）の夕方まで、パソコンが使えない状態でした。 昨日（１９日）に直接、修理するメーカーに持って行き、いつまでに修理できるかと修理金額の返事を待っていま…

ルール１０．自分や人生を笑う心のゆとりをもつ 自分が陥っている苦境を笑い、緊張や不安や心配を取り除くことが大切です。そのようにして心を開放すれば解決に向けて明晰に考えることができ、必ず問題を解決できます。何事もあまり深刻ぶらないことです。 …

ルール９．「今日一日かぎりの命」のつもりで人に接する このルールは、ルール８．と同じぐらい強力なルールです。どれだけできるかは各人に任せるとして、このルールを記します。 「今日という日しか自分は残されていない」というつもりになって毎日を生き…

ルール８．「今日を自分の最後の日」と思って生きる 「明日という日があるのは、愚かな者の暦だけ」と肝に銘じます。きのうの敗北は忘れ、明日の問題は無視します。今日こそ、その日―最後の審判の日。あなたの手持ちのすべて。 それを一年で最高の日にするの…

ルール７．時間は「小事」に消費せず「大事」のためにとっておく 雑用に追いまくられ、なんとか一日を切り抜ける、こんな生き方は、ほめられません。忙し過ぎると本当にチャレンジすべき問題、自分の人生や幸福を大きく左右するようなチャンスを掴んだり、対…

ルール６．「今日の不幸」に、「明日の幸福」のじゃまをさせない 一日一日が神からの特別な贈り物です。 人生はつねに公平というわけはないかもしれない。けれど、醜い自己憐憫のマントをまとっていると絶対に勝てないし、泣き言を言ってばかりいては成功の…

ルール５．行動に自分を語らせる 人は、ひとたびなにがしかの勝利を収めると、“うぬぼれ”という罠にはまりやすく、「自分は並みの人間と違うんだ」と、思いあがるようになります。そして、そうした思いが人を接するときに態度に出るようになると、前進が大き…

ルール４．楽天的考え方を土台に今日という日を築く 賢人たちは、「物事を達成できるか否かは、ひとえに自分の能力や勇気や可能性をどう考えるかによる」と言い続けてきました。プラス思考は成果を上げ、マイナス思考は障害になります。賢者の言葉を信じると…

ルール３．過去の失敗や不幸を引きずらない 失敗は人生が人に教訓を与える手だてです。時々、ヘマをやらかす能力は目標に到達する能力と切っても切り離せない関係にあります。 連戦連勝の勇士なぞ、どこにもいないのです。失敗しても、それは成長の一部にす…

ルール２．給料以上の働きをする 何事も「期待される以上の仕事をする」という秘訣を習得すれば、成功の勝利は半ば手に入れたも同然です。職場に欠かせない人材になるように、役に立つ人間になることです。 毎日給料以上の働きをすれば、昇進できるばかりか…

最近、オグ・マンディーノが著した本をよく読むことが多い。最たるものは、「史上最強の商人」である。この本は、本当に素晴らしい名著だと思う。（＾−＾） ところで、今年は、６か月間に亘って、マンディーノの「成功大学」勉強会を始めることになる。たく…

１月４日（日）の夜 シンガポール経由で、１月５日（月）ＡＭ８：００ 福岡に戻りました。 ３年前に１週間ほど、このバリ島に来た時と違い、この２週間は、貴重な体験と次につながる成果がありました。やはり、鹿児島の２０年来の友人Ｓ氏のバリ島での活躍が…

１月２日・３日は、バリ島の西部地区の海岸沿いにある村へ。そこにあるヴィラに友人と宿泊。バリ島の日本人資産家Ｍ氏のヴィラ。彼から、成功の秘訣を教えて頂く。彼が発言した言葉が昨年、ベストセラー本の元になっていることを知る。今回のバリ島行きは大…

新年、おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 昨晩から、ウブド地区に本社がある日本人の資産家（噂では、こちらに来て、１４年。資産は数千億円？と言われている人物）の忘年会へ友人らと。会社を２３社を持ち、複合的にビジネスを展開されて…