偶然を奇跡に変える人生のルール⑧

ルール8.「今日を自分の最後の日」と思って生きる

 「明日という日があるのは、愚かな者の暦だけ」と肝に銘じます。きのうの敗北は忘れ、明日の問題は無視します。今日こそ、その日―最後の審判の日。あなたの手持ちのすべて。 それを一年で最高の日にするのです。


 「どんな重荷も、夕暮れまでなら誰でも背負える。どんなきつい仕事も、一日だけなら誰にでもできる。日を沈むまでなら、誰でも優しく辛抱強く愛に満ちあふれ、純粋に生きることができる。これこそ人生というものだ」                          宝島の作者 ロバート・スティーブンソン



※先ほど、九州ベンチャー大学の栢野氏にお礼の電話をしました。何のお礼かというと、「紳竜の研究DVD ―島田紳助松本竜介」を彼のブログで紹介してくれたことです。実は彼のブログを見て、すぐアマゾンに注文。昨晩から、DVDによる「紳助の講義」を聞き、見ていました。以前から、紳助はある種の天才と思っていたんですが、それは見えないところで、お笑いの業界?で、いかに勝つかを研究し努力し、実行してきたんだなと感じ入りました。努力に勝る天才無しという言葉がピッタリ。いいものを見させて頂きました。何か人生において勝負をする以前に、このDVDの鑑賞はお勧めです。(特に男性に) 注:彼の話は時とする不適切な発言があります。(^−^)


※紳助の話を聞き、同じ吉本興業出身のバリ島の資産家M氏のことを思い出しました。うまく行っている人は、キチンとして戦略を持つているという点で。



花シリーズ(バリ島)