2009-01-01から1年間の記事一覧

10月27日(火)〜29日(木)の@メールビジネス

@メールビジネス営業支援スケジュール(小杉和男さん)10月27日(火)小杉さんは、下関市に営業支援。この日は他の営業支援はできません。10月28日(水) 朝から終日、営業支援可能。福岡・熊本・鹿児島10月29日(木) 朝から、午後7時まで営業…

10月5日〜8日のケータイビジネス

こんにちは!ケータイビジネスで、小杉和男さんの営業支援の件です。 スケジュールです。 10月5日(月)PM7:15頃、アパホテルに集合して下さい。ホテルニューオオタニ(渡辺通り)付近で、ビジネスミーティング 10月6日(火)AM9:00〜AM11:…

5月30日から

ブログ名を変更したため、ブログを以下に移行しました。(^−^) 今後ともよろしくお願いします。 http://d.hatena.ne.jp/taiyoujyuku/

たいていの人は

同じ職場に長く勤めていると、特に優れた独創性や創造力の持ち主でない限り、指示されたことをこなすだけの、ただの機械になってしまう。 言われたことはやるが、何かを考え出したり、自分から率先して何かをはじめたりすることもなく、創意工夫や新しいアイ…

筋肉質経営の原則

今日は、2回目の「経営と会計」早朝勉強会(教材:稲盛和夫の実学) 今回も、経営者として気をつけておくべき原則が多くあった。そのなかで、以下に注目した。 誰でも、人間は少しでも自分をよく見せたいという気持ちがある。もしこのような虚栄心が経営者…

本に投資

昨日、会話した長崎の経営者の方が、「億万長者より手取り1000万円が一番幸せ!!」(吉川英一著)を薦めていたので、購入して読んでみた。著者が体験したことを自己PRも兼ねて、書いていた。 私も体験していることも多く、結構、的の得た内容だと思った…

「多読」という考え方 

長崎の知人の女性経営者と電話で会話していたら、「どんな本を読んでいますか」ということになった。その方は毎日一冊、読んでいるという。その訳を聞いたら、本田直之氏の「レバッジ・リーディング」(本)の影響を受けてと言っていた。 本田氏は、その本の…

それは正しい

小話 ふたりの男がいい争いながら、裁判官のところにやってきた。 ひとりが言い分を申し立てた。裁判官がいった。「それは正しい」 これを聞いて慌てた、もうひとりの男がいった。「まだ、私の言い分を聞いていないじゃないか」 そして自分の言い分を申し立…

どのように問うか

面白い会話がありました。あなたは、どのように受け止めますか?(^−^) ある日、荘子は、友人と川の土手の上を歩いていた。 「魚たちが楽しそうに水の中で泳いでいるじゃないか。なんてすばらしいんだ!」 荘子が感動して叫んだ。 すると友が尋ねた。「君…

MG(マネジメントゲーム)の開催

福岡MG会のお知らせ 現役経営者・将来独立して経営する方に役立つMG(マネジメントゲーム)会を開催します。主催は、今までMGを学んだ方々有志メンバーが講師高橋茂人氏を呼んで自主開催する会で、継続的にする会ではありません。 福岡MG会(仮の名称) ●開…

6月の早朝勉強会・ビジネス書夜読書会・ 文学書朝読書会

この勉強会をこれからの、あなたの飛躍のキッカケにして下さい。ご参加をお待ちしています。 ①社会行動(早朝)勉強会(AM7:00〜AM8:30) 教材:「プロパガンダ〜広告・政治宣伝のからくりを見抜く」誠信書房 あやつられてはいけない! 現在に生きる…

成功大学

今日の早朝勉強会で、1月から始めた「成功大学」(オグ・マンディーノ著)が終了。参加メンバーには敬意を表したいと思います。なんと16回連続、早朝に参加して頂きました。 最終回の今日は、講座32 「成功を継続させる法」 一時的に成功をした人達が多…

すべての本を読破する必要はない

いつごろか忘れてしまったが、「読んだ本は最後まで読まないといけない」と思う時期があった。せっかく買ったのだからもったいないと思った。しかし、手にしたすべての本を読破しなくてもいいんだと気づく。 フランシス・ベーコン(イギリスの哲学者)は、こ…

本を持ち歩く

賢明な時間管理の戦略のひとつは、どこかに出かけるとき、かならず本を持ち歩くことです。 他のひとが列に並んで文句を言っているとき、素晴らしい本の中で発見したアイディアを使って心を豊かにすることです。 「生きている限り、どう生きるべきかを学び続…

質のいい環境を整える

成功した人生に関する、時代を超えた真実のひとつは、ひとことで述べることができる。それは、「あなたの思考が、あなたの世界をかたちづくる」ということです。 生活の中で焦点をあてるものが成長し、考えていることが広がり、こだわっているものが運命を決…

こころ・魂のためにレクリエーションを大切にする

仕事や人間関係で1日が終わって帰宅し、横になってテレビを2〜3時間も見てしまいがちになる人がいます。そして皮肉なことに、テレビを見すぎて、最初よりもっと疲れてしまったりします。 バランスがとれた生活を送るには、レクリエーションが大事です。 …

ハイコンセプト〜新しいことを考え出す人に時代〜

5月25日(月)のビジネス書読書会(夜)の教材がこの本。約3年前に読み、今でもチェックしている。 この本の趣旨は、現在社会の変化のキーワードは、「豊かさ、アジア、オートメーション」で、これを乗り越えるには、右脳を鍛えて「ハイコンセプト&ハイ…

業務の棚卸し

最近の2日間のセミナーでいろんな気づきがあった中で、ひとつだけ記すことにします。 会社で、月1回または、最低でも年1回程度は、在庫等の棚卸しをして、今後使えるものか、もう古く使えないもの等を処分したりして、スッキリさせます。これを日頃の仕事…

ニュースに注意する

暗い悲劇なニュースはよく売れる。いいニュースより悪いニュースの数が多く、そのネタを探しているマスコミ関係者も多い。 あまり救いようのないニュースを読んだり見たりして一日をスタートして、帰宅後は最新の犯罪や事故の情報を仕入れて一日を終える人を…

生活習慣病を防ぐ

前回読んだ、久保田競医学博士の本の中に、「世代別脳の鍛え方」という項目がありました。人生を死ぬまで設計するうえで、必須の知識として、「生活習慣病」に関することを言っていました。 今、老衰で死ぬのはまれで、ほとんど病気で死にます。そのなかで死…

経営と会計

久しぶりに、尊敬する稲盛和夫氏の3本の講義テープ「京セラ会計学の原則①・②・③」を鹿児島・福岡の移動中に聞く。 稲盛さんが経営者としてスタートして、会計のイロハもわからなかったころからの話が面白い。その当時、経理担当の斎藤氏と大激論した結果が…

病の起源①

先週、病の起源②を読み、今回、病の起源①「睡眠時無呼吸症・骨と皮膚の病・腰痛」を購入。昨年、NHKスペシャル番組で、この中から、「骨と皮膚の病」を見る機会があり、たいへん驚いたことを覚えている。 この記事の中から。 「私達人類がチンパンジーと共通…

ガルシアへの手紙②

5月9日のブログに掲載した「ガルシアへの手紙」の著者であるエルバート・ハバード(1856−1915)に、次のような言葉をがある。約100年前の人物が残した内容だが今でもこれからも頑張る人に対して刺激を与えると思う。 「家から出る時は、あごを…

ガルシアへの手紙①

今月の早朝勉強会は、3回シリーズで教材:「成功大学」のなかにある大学院で学ぶことになります。 テーマは、「本物の成功」 今日の早朝勉強会では、講座28「人生を最高に楽しむ法」 と 講座29「あなたの使命をやり遂げる方法」の二講座。 今回は、講座…

病の起源②

先週から、脳の研究を意識していることもあり、最新の脳の研究が掲載されている情報を竹田陽一先生より入手。昨年、NHKスペシャルで6回シリーズであった「病の起源」の中の第4集「読字障害〜文字が生んだ病」が本として3月に出版されていました。「病の起…

携帯電話が鳴っても

すべてにすぐ出ない。 電話は他のものと違って、すぐ出ないといけないような考えが一般的である。しかし、すぐ何でもでる必要はない。 「7つの習慣」に「第三の習慣 重要事項を優先する」という考え方がある。緊急だが重要でない第三の領域には、「多くの電…

バカはなおせる③

最新の脳科学の観点からみて、最高の“練習”になっているのが、イメージ・トレーニング。運動しなくても、見ることや思い出すことだけで、運動能力は高まるという。ほとんどの自己啓発系の本には、イメージの大切さを書いてあるが、それは最新の脳科学の上か…

バカはなおせる②

「脳は、生きている限り、自分で良くしたり、悪くしたりできる」と最近の研究で明らかになっています。 脳に好影響を与えるには、「面白がってやれる仕事や勉強」がいいようです。イヤイヤではなく、「こう考えたら楽しくなる、達成感がある」という創意工夫…

バカはなおせる①

先般、ランチェスター経営の竹田陽一先生と脳の話をしていた時、「人はいくつになっても頭をよくしたいと思っているよ。」と言われた。 ふと思い出したのが、ある民放テレビで、自分の子供を東大に行かせるために、「子供を実験台」にした女性の教育法の番組…

沈黙の誓い

短い間でも黙っていれば、意志の力と自制が生まれます。話したいという衝動に屈しないことで、意志に対して力を及ぼすことができます。これをすると意志の力を強くする訓練になります。 多くの人々はしゃべりすぎます。正確に、必要なことだけを伝えるのでは…