業務の棚卸し

最近の2日間のセミナーでいろんな気づきがあった中で、ひとつだけ記すことにします。

会社で、月1回または、最低でも年1回程度は、在庫等の棚卸しをして、今後使えるものか、もう古く使えないもの等を処分したりして、スッキリさせます。これを日頃の仕事にも応用し、「業務の棚卸し」をしてはどうかという。 
 最近、1か月間にした仕事を全部書き出す。その中から、自分がしなくてもいいものや無駄な仕事、価値がないと思われるものをチェックして、今後はしないと決める。そして、その分、時間ができるので、新たに価値ある仕事を追加していく。そうすれば、質のいい仕事に時間を使うので業績は上がるはずである。このように仕事でも創造性を発揮していくことが大事である。

 この業務の棚卸しのやり方は、日常の生活や人間関係にも使うことができると思う。


 ※今日の成功大学早朝勉強会は、講座30 可能と不可能を見分ける方法  講座31 敵をコントロールする方法  内容的に意味が深く、レベルの高い見識が必要とされる講座で、今後の指針になる法則が含まれていた。

 ※昨晩、オフ会があり、19:00から参加。MGの高橋茂人さんを囲んで前後10名の参加。時間を忘れるほど楽しく、あっと言う間に時間が過ぎ、気づいたら、23:00過ぎでした。(^−^) 
 ※有志メンバーで、7月4日・5日の土日(一泊二日)で、福岡でMG会を開催する予定。経営者・将来の独立予定の人には、法事の予定?がなければ是非参加して、自己研鑽を!と思う。これを誘うことは参加者に対して貢献することになると確信しています。(^−^)


 花シリーズ(福岡)