2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

孤独になる時間を確保する

あなたが最後に沈黙して、心を落ち着けていられる時間をつくったのはいつでしたか? 元気を取り戻し、ふたたび集中して、心身にあらたな活力を与えるためには孤独のパワーが必要ですが、最後にたっぷり時間をとってそれを楽しんだのはいつですか? たとえ一…

価値あるものに集中する

生活が複雑になり、収拾がつかなくなったことがありますか? 自分は何をしてるんだろうと思ったことはないですか? 気を散らすことが多い人は、基本的なことだけに集中しましょう。仕事のやり方や生き方に変化をもたらす力をもっている数少ない活動だけに絞…

本の整理

久しぶりに本の整理をしました。持っている本は、ビジネス書・自己啓発書・マーケッティング・金融関係の本が主です。 処分しようと思うと捨てがたい本が多く、手元に置いておく本以外は、鹿児島行きとプレゼント用に分けました。 本はよく買うので、時々整…

移動時間を“移動大学”にする

毎日の移動する時間をどう過ごすかでその人の将来に差が着くのはご存じでしょうか。見識のある人達は、誰もが共通した習慣があります。車の中でオーディオ・カセット・CDを聴くのです。聴きながら、運転している時間を学習時間に変え、“車をタイヤのついた大…

一日二十〜三十分の瞑想タイムを持つ

私達の生活は、周りの騒音と多くのマイナスのニュースやテレビ・ラジオの音、仕事を中断させる携帯電話、ストレスになりそうなこと等が多く、心静かに過ごすことが少なくなっています。人混みの多い環境は、集中力を阻んでいる可能性が大きいです。 集中する…

早い時間に“プラチナの三十分”をもつ

どんな一日を始めるかで、どんな一日を送れるかが決まります。 起きてから、洗面時間後の三十分はその日の一日の中で一番貴重な時間で、そのあとに続く一分一分の質にきわめて大きな影響を与えるからです。 明確な目標を持ち、自己鍛錬を身につけていて、こ…

日の出とともに起きる

早朝のニ、三時間には、何か特別なものがあります。時間はゆったりと流れ、空気には安らぎが感じられます。“五時クラブ”に参加すれば、一日にコントロールされるのではなく、あなたが一日をコントロールできるようになります。 早起きの習慣は、睡眠の量では…

「つまずきの石」を「踏み石」に変える

体験した失敗、犯したあやまち、耐えた苦しみがなければ、今、あなたが持っている知恵や知識は得られなかったことでしょう。 人生最大の試練を受けているときに、自分がほんとうは何者であるのか、自分の内にひそんでいる力の豊かさを発見できます。 ここで…

充実した人生を送る

このためには、安全を探すことに日々を費やすのではなく、機会を追い求めることに時間を割くことが大切です。計画を立て、情熱的に行動すれば、失敗をする可能性は高いですが、その失敗の中から勝つ方法を学ぶことにもなります。自分を駆り立て、自分の限界…

温泉友の会

経営者現役にとっては、365日24時間体制の気持ちで仕事をするのが本来ですが、日々、忙しい体を癒すには温泉もいいかと思います。私の出身の鹿児島は、どこにも温泉があるので温泉好きは車に着替え・お風呂セットは欠かせないません。 鹿児島市内で、あ…

人生に質を高める

この趣旨で書かれている本に「3週間続ければ一生が変わる」(ロビン・シャーマ)があります。習慣になるには、3週間はかかると言われています。その期間に決めた目標や生活の改善をする内容を毎日、行動していくとそれが自分のものになる可能性は高くなる…

ゲン担ぎがもたらすその心理効果

あなたは、ゲンを担ぐことがありますか?私は、いい時があった時は、長続きはしませんがゲンを担ぎます。一般的に、よくスポーツ選手にはよくみかける行為ですね。 例として、イチローは、シアトルにいるときは毎日、奥さんのお手製のカレーを食べているし、…

運の引き寄せ方

早朝に外で読書する際、時々訪れるコーヒー店にあった雑誌から、抜粋です。参考になれば、、。 運の引き寄せている二つの例です。 ○経営の神様は、運がいい人がお好き。 松下電器(現パナソニック)に創始者松下幸之助は、採用面接のときに、「あなたは運が…

イタリア人の働き方

「イタリア人に働き方 国民全員が社長の国 」 上記のような光文社新書の本があります。私が特に行きたい国のひとつのためについ目が留まり、一読しました。 現在、イタリアには、2000万余りの零細・中小企業体が存在しているようです。イタリアの総人口…

自分の人生を生きる④

原則4.自分の望む人生を歩む 私たちは知らず知らずのうちに他人の期待の犠牲になり、自分にとって気が進まないことをするために多くの時間を費やしている。私たちはあまりに忙しいと感性が鈍り、自分が置かれている状況に疑問すら抱かずに日常に流されがち…

自分の人生を生きる③

原則3.自分に頼る 他人に頼る以外に道がないことも、ときにはあるかもしれないが、いちばん頼りになる存在は何といっても自分だ。自分ができることを他人にしてもらっていると、いつまでたっても他人に依存したままになるだけでなく、自分が望んでいるより…

春ですね。

久しぶりの晴天の日曜日だったので、朝倉・原鶴温泉方面にドライブしました。この地域には、”道の駅”が2軒あり、”つくし”が売られていました。※今日は写真のみ。 ”つくし” 春ですね。(^−^) 原鶴温泉近くの高台から、筑後川を眺める 温泉玄関の花 温泉入…

お金に関する能力

この1〜2年、ビジネス書関係で、勝間和代氏関連の本がよく書店で特集していることはご存じかと思います。彼女の異常なまでの露出?には賛否ありますが。まあ好き嫌いは別にして、私は今回、彼女の本「お金は銀行に預けるな」(光文社新書)を拾い読みしま…

自分の人生を生きる②

原則2.問題の原因は自分にあることを認める 問題に直面したときには、必ずこう自問しよう。「過去のどの時点で別の選択をしていれば、この問題を回避できたか?」 これは言い換えると、「この問題を回避するには、どうすればよかったか?」ということであ…

自分の人生を生きる①

原則1.どんな出来事もいいほうに解釈する 私たちは成長の過程で、自分が置かれている状況によって、何がプラスで何がマイナスかを明確に意識するようになる。興味深いのは、異なる家庭や文化の中で育ったために、同じ出来事がまったく違った受け止め方をす…

自分の価値を信じる⑥

原則6.自分の存在そのものに価値があると信じる 自分の人間としての価値を自分の業績、知性、財産と関係があると信じるのは間違いだと思う。あなたが持っている能力や所有物はあなたの収入を左右するかもしれない。しかし、あなたの人間としての重要性や価…

自分の価値を信じる⑤

原則5.自分でできることは自分でする あなたがすでに身についているいくつかの能力に、新しいひとつの能力を加えよう。それは大げさな技能ではなく、パンク修理、家計簿、新しい料理などの簡単な技能でよい。 その目的はお金を節約することではなく、必要…

自分の価値を信じる④

原則4.自分の考えを大切にする 相手が期待していることではなく、自分が本当に思っていることを言おう。といっても、相手のいやがることや皮肉を意図的に言うことを勧めているのはない。自分の意見は相手の意見と同じぐらい重要だということである。 相手…

自分の価値を信じる③

原則3.ほめ言葉は素直に受け入れる 人からほめられると何となく居心地が悪くなるは謙虚だからではなく、それは自意識によるものである。つまり、ほめられても、自分にはそれだけの価値がないと心の中で信じているために、戸惑ってしまうことが原因である。…

誰もが話したがり屋。

一般的に、人は話したがり屋のようだ。 つい聞いてくれる人がいるとうれしくておしゃべりになる。聞いてくれ人がいないとこのようなブログで考えを書いたりする。(^−^) よく考えたら、話を聞いてくれる人がいることやブログを見てくれる人がいることは本…

自分の価値を信じる②

原則2.自分で考え、自分で決める 私たちのまわりには、無料のアドバイスをしてくれ、私たちに代わって決断を下してくれたりする人がいやというほどいる。こういう人たちの特徴は成功とは縁がないという場合が多い。たとえおせっかいな人が幸せな成功者であ…

自分の価値を信じる①

原則1.批判は余裕を持って受け入れる あなたは人から批判されたときにどのような反応をするだろうか。そのときのあなたの対応ぶりほど、あなたの自尊心の状態を明らかにするものは少ない。自分のことがあまり好きでない人は、他人から批判されると自分の人…

「この世で一番の奇跡」

10年ぶりぐらいに、「この世で一番の奇跡」(オグ・マンディーノ)を読む。1回しか読まなかったせいか、内容はすっかり忘れていた。改めて、この本の素晴らしさに気付く。この本は世界全体で、700万冊以上売れているベストセラーというだけあって、心…

松下幸之助の「不況克服の心得」②

PHP総合研究所が緊急出版した「不況に克つ12の知恵」の本がニューオオタニホテルにある書店にあり、購入。一昨日の江口克彦社長が手書きで書いて頂いた10カ条にプラスする内容。松下幸之助氏の肉声CD付き。経営者又はリーダーは最低、読んで欲しい本です…

松下幸之助の「不況克服の心得」①

勉強仲間の村上氏の紹介で、栢野氏主催の早朝会に参加。PHP総合研究所の江口克彦社長・ランチェスター戦略の竹田先生を含めて、9名。 松下幸之助氏 PHPの本・松下幸之助氏の本は、10代の後半から、学ばせて頂いていた。江口氏は、36歳の時に、松下氏よ…