誰もが話したがり屋。

一般的に、人は話したがり屋のようだ。

  つい聞いてくれる人がいるとうれしくておしゃべりになる。聞いてくれ人がいないとこのようなブログで考えを書いたりする。(^−^)  
 よく考えたら、話を聞いてくれる人がいることやブログを見てくれる人がいることは本当に感謝である。本当は話すことより、聴くことの方が大事だと反省を込めてそう思う。あなたはどうだろうか?

 たまたま福岡・天神のツタヤで、ある雑誌を見ていたら、“聴くための3つのポイント”という記事に目が留まった。次の3つの点を注意すると話し手と人間関係がよくなると書いてあった。忘れないうちに記すことにする。

 ①相手が発した言葉に耳を傾けながら、体全体で訴えかけていることを、「目」で受けとめる。
 ②何を自分に伝えようとしているかを考えながら、「耳」を傾ける。
 ③どんな気持ちで話をしているのか「心で」理解をしょうとする。


 ※3分間の聴くトレ (2人1組で) 
 1.3分間、ストップウォッチを使い、ただひたすら「相手の話」を「うなずき」ながら聴く。
 2.一通り聴いたら、交代する。 慣れたら、5分間に延長する。
 このトレーニングをお互いすると話し手にとっての3分間がどれだけ長い時間なのかに気づく。そして、聴いてくれる人の気持ちを感じる。これは人間関係を改善するトレーニングとして優れていると思う。では、早速、、。

 
 花シリーズ (福岡・植物園) この花の近くに花言葉が書いてありました。 ”どこまでも成功”