自分の価値を信じる③
原則3.ほめ言葉は素直に受け入れる
人からほめられると何となく居心地が悪くなるは謙虚だからではなく、それは自意識によるものである。つまり、ほめられても、自分にはそれだけの価値がないと心の中で信じているために、戸惑ってしまうことが原因である。
自分がいいことをしたら、それを自分で認めることは何も悪いことではない。とっても、ほめられたときに、「はい、そうです。私は素晴らしい人間です」などという必要はない。ほめ言葉には素直に受け入れればいいのです。
自分のしたことに対して人から寛大な気持ちで称賛の言葉をかけられたら、あなたも寛大な気持ちでそれを受け入れ、心からお礼の言葉を述べよう。あなたはほめられるだけの価値があるのだから。
※今日の早朝勉強会は、成功大学第二学年の最終日。この二学年で、成功の習慣について学ぶ。
※今日、昼から、明日の午後まで、”MG”という経営のゲーム会。鹿児島県薩摩町にて。商品を製造し、加工し、販売しながら会社が収益を上げていくことをゲーム化したもの。キャッシュフローゲームと同じで実例式なのでかなりプラスになる。経営者・後継者・起業家にはお薦めです。