本を持ち歩く

賢明な時間管理の戦略のひとつは、どこかに出かけるとき、かならず本を持ち歩くことです。
他のひとが列に並んで文句を言っているとき、素晴らしい本の中で発見したアイディアを使って心を豊かにすることです。
「生きている限り、どう生きるべきかを学び続けるのだ」とローマ時代の哲学者セネカは言っています。
人格を磨いたり、人間関係を変えたり、生活を根本的に改革するには、いい本からアイディアをひとつ手に入れることができます。
あなたが人生をどこまで高められるかは、いかに必死に働くかではなく、いかによく考えたかにかかっています。
その点、良書を読むと、あなたより前に地球を歩いたもっとも偉大な人達の思想についてすすんで受け入れ考えれば、あなたの生活は改善され、思考が深まり、まったく新たなレベルに達することができます。


※読書し、画像を見る。
 「ハイコンセプト」の本にある「バランス感覚を高める本」の一冊として推薦されている「Powers of ten-宇宙・人間・素粒子をめぐる大きな旅」(日経サイエンス)を今日は読み、そして観る。
  

 これは、なかなか興味深い。youtube にある画像(DVDで販売されている)が本になっている。 あなたは、この下記の映像を見て、どう考えますか?(^−^)

http://www.youtube.com/watch?v=wTwvkGjsNEY&hl=ja

 ※今日の歩数 11,247歩

  朝の散歩道の途中、川岸に、カモの家族が、、。撮影が少しぶれました。(^−^)