偶然を奇跡に変える人生のルール⑨

 ルール9.「今日一日かぎりの命」のつもりで人に接する

 このルールは、ルール8.と同じぐらい強力なルールです。どれだけできるかは各人に任せるとして、このルールを記します。

 「今日という日しか自分は残されていない」というつもりになって毎日を生きる一方、出会う人「すべて」に対して―家族、隣人、同僚、知らない人、顧客、もしいれば敵に対しても、一人一人の奥深くに秘められた暗い秘密を知っているかのように、人に接するようにします。 その秘密とは、「相手もまたこの世における最後の一日を送っており、夜中の十二時までに死んでしまう」というものです。 もし今日出会った人々が、その日の終わりまでに永遠に逝ってしまうとわかっていたら、その人とどう接しますか? どうするか、おわかりですね。 これまでより、思いやりと心づかい、優しさと愛情をもって接するはずです。


※今日、知人らの紹介で、午前・午後、各一組づつ、ある業界のビジネスのプレゼンを聞いていました。それぞれ、創業1年目で10億円以上の売上を上げていると言っていました。現在のように激動している時代にあの手この手で売上を上げているんだなと考えさせられました。(^−^)


 花シリーズ(バリ島)