オグ・マンディーノの教え 第七巻 笑い②

わたしは世界を笑い飛ばそう

 失敗を笑い飛ばせ ③ 笑えば冷静になれる
 物事を客観的にみるのは大切なことである。自分の成功を進んで笑い飛ばし、成功が一時的なものであることを理解し、ついでに失敗も進んで笑い飛ばしてしまおう。実際それらはみな、本当に一時的なものにすぎないかもしれないのだから。

 失敗を笑い飛ばせ ④「これもまた、いつかは過ぎ去る」と唱える
 「これもまた、いつかは過ぎ去る」という単純な文句によって、何が人生のバランスを狂わせようとも、前向きで建設的な態度を保つことができる。私たちが出合う経験は、すべて一過性のものにすぎないのだ。

 失敗を笑い飛ばせ ⑤子供の心を失わない
 子供の笑いに耳を澄ましてみよう。彼らはとるに足らない、ちょっとしたことに大いなる喜びも見出すという、たぐいまれな才能をもっている。子供っぽい無邪気さがあるからこそ、私たちはたやすく喜びを見出し、それを最大限に味わうことができるといえる。

 ※営業で大切なことは、相手の心をほぐすことである。最初のコンタクトで相手の興味を引くものを提示できなければ、営業マンの存在は相手にとって”生活妨害”でしかない。


 ※昔、サラリーマン時代に勤務し、住んでいた鹿児島・出水市麓地区(武家屋敷)はNHK番組「篤姫」の関係で観光客が増えたいた。10年以上ぶりに立ち寄る。

 鹿児島・出水市麓地区(武家屋敷)

 武家屋敷・門