交友関係を考える①

 自分がどんな生き方をするかで日頃の友人も変わってくる。日々、仕事内容を変えると付き合う人々も変わってくる。
 先日、中国の要人が、「隣人は選べないが友人は選べる」と言っていたのにを聞いて、そうだなと思った。
 以下の交友関係は、ダン・ケネディーの教材から取ったものである。この反対が交際したくない人達となる。完全にこれでいいとは思わないが参考には値する。これが刺激となり、自分の交友関係を考えてみよう。さて、あなたの交友関係の基準はどうだろう?

 ○交友関係
 次のような人達と交際しよう。
・私の発想と想像力を刺激する人  ・私の向上心とやる気を引き出す人
・私の利益をわきまえて、私のセルフ・イメージを与えてくれる人  
・私と私の貢献に対して感謝の意を示す人     ・信頼できる人
・私の利益につながる知識と経験を有する人    ・本当のことを話す人  
・私の仮説に、信念、考え方や決定に、質問を投げかけることはあっても、決して批判や反対をしない人  
・影響力があり、私にとって益になる人たちを紹介してくれる人  
・全部が一貫していないとしても、理念が本質的には矛盾しない人 
・定説を受け売りするのではなく、自分の頭で考える人 
・人生への情熱を持ち、そのエネルギーを枯らすことなく高めている人

 ※昨晩、早朝勉強会の望年会を15名の積極・前向きなメンバーが集まり、開催。参加メンバーの来年の目標を聞いたり、本のプレゼント交換や最近のお互いの状況などの話をしながら、飲食する。詳しくは書けないが楽しんで頂けたら、幸いだ。(^ー^)次回は、3月21日(土)を予定。