100万ドルの法則⑤

5日目の学び
第5の法則 上位10パーセントを目指す

 今日から仕事で最高を目指すのだと決意しよう。選んだ分野が何であれ、その分野で上位10パーセントに入るという、自分自身の目標を設定しよう。そのようになると決意すれば、人生の変化が起こるだろう。

  現在、上位にいる人は、どんな人もたいがいスタート時点は下位からスタートしています。それを考えたら、まだまだチャンスが大いにあります。そのためには、まず今の仕事で得意分野を見つけることから始めることですね。


  昨晩、ある会合に参加。「創業7年で年商20億の急成長の秘密」という演題。家庭教師派遣と個別学習塾を中心に経営してY社長の体験談。詳しいことは書けないので、気づいたことを少し。あくまでも独断と偏見です。

・営業の刷り込み(社会人としてスタートした頃に学んだことが後日に多大な影響を与える) 
・社長が本業以外のことに心を奪われると優秀な社員は嫌気がさしてその会社を辞める
・社員時代に優秀な人は、社長になっても優秀である 
・全国制覇が好きな社長は、歴史小説が好き
・衰退産業には大手が進出して来ない ・後発組は前例のないことをすると伸びる 
・お客の不満を吸収してそれを攻める材料にして進出すると事業がうまく行き易い。
・尊敬できるかできそうな人を採用する  ・事業をする場合は、基本戦略が必要。
・どんな事業もそれを扱う人に尽きる。 
・お客様がゲームが好きなら、ゲームの好きな社員をつけるとうまくいく。
・弱者は戦いになったら、逃げる。避ける。
・ある程度その地域でうまく行き出したら、ドミナント戦略を考える。
  ドミナント戦略
 http://www.jmrlsi.co.jp/mdb/yougo/my04/my0411.html