ほんの少し余分に

 ほんの少し余分に進む
 仕事の場では特に、悩みや怒りの気持ちは、あなた自身が設定した目標や願望への意欲をズタズタにしてしまう。余分に少し進むことは、心の中に巣食う障害を取り除く強壮剤的効果がある。収入以上の仕事をする。常に一段上に行くための姿勢を整えておくことだ。成功する人は、恨みを抱いたり、全力を出し切ることを差し控えたりする人間ではなく、どんな行動や考えの中にも、向上へ向けての布石を敷いておく人を言うのである。

 ※大相撲 九州場所
 20年ぶり?に大相撲を見に行きました。当日券のイス自由席2,000円を購入して入りましたが、写真のとおり、昼間はお客さんは少なかったので、実際は1時間ほど自由席ではなく、ペア席で見てました。(^−^) 昔、私は20代後半に、福岡・久留米に住んでいました。その頃、郷里の鹿児島に住んでいた父親が相撲好きだったので九州場所に招待したことがありました。私は仕事の都合で、午後4時頃、会場の福岡国際センターに行ったのですが、父親は、午前9時過ぎから来て、序ノ口戦から見ていました。それもいい席で。(^−^)なぜ、朝から見ているのかと聞いたら、10代半ばの将来性のある若い相撲取りが一所懸命に取っている姿を見るのが楽しいし、面白いと言っていました。目標を持って頑張っている姿は、どの世界でも刺激を受けますね。 

 幕下 西の勢 東の龍樹山戦

大相撲 九州場所風景(pm1:45頃)