偉くなれても

 偉くなれても、それは束の間こと
 物事をあまり深刻に受け止めると、心に平安を失うことになる。本当に偉い人は周りの世界のほうが自分より大きいことを知っている。自分本来のものではないのに、無理をして“大きな生き方”をしようとすれば、緊張で身動きが取れなくなる。その緊張は後ろめたさや、その他のトラブルを引き起こす。魂の小さな人間はそうなりがちである。

※少し商売がうまくいったり、名が売れたりすると勘違いをして、偉くなったように錯覚するケースをよく今まで見てきました。支持して下さる人達がいてこその商売であり、功績であると思います。原点は忘れないようにしょう。
「キリストやソクラテスに見習い、謙虚であること」(ベンジャミン・フランクリン

デール・カーネギーコースの7回目を受講。今日、研修で「人間関係賞」を頂いた。最後の12回目までに、ブレイクスルー賞の受賞を目指そうと思う(^−^)。
※今日から、所用で羽田経由青森へ。

楽水園にて