目標を設定する②

　目標を設定する
○自分自身で独立して目標を確立することができない人は、世界の中の「わたしも」族になる。「わたしも」族というのは、ついていくだけで先頭には立たない人のことであり、時流に乗れれば良いが、不況になれば、取り残されることは必定である。目標をー多少困難が伴うが達成可能であるような目標―を設定した人々は、自分体の未来をしっかりと握っている人であり、最後には大きなことをやり遂げる人である。
○目標は現実的で、かつ手の届くものでなければならない。今日一日でなにもかもしなくてはならないとか、できるとかいうような考え違いをしてはいけない。たぶん今年はまだ月には行けないだろう。だからいまはもっと短い旅行を計画すればいい。中間の目標を設定することだ。
○目標が複数ある場合は、優先順位をつけること。

※最近、再度ＳＭＩを復習中です。ＳＭＩの目標の特徴は、人生を六分野で考えるというものがある。経済面・家庭生活面・社会生活面・健康面・教養面・精神面。他の教えには、経済面を仕事面と資産形成面に分けることもある。人生をバランスよくということですね。（＾−＾）

※今日、アンソニー・ロビンズの「一瞬で自分を変える法」の早朝勉強会（４回シリーズ）を終了。リフレーミング・モデリング・アンカリング・ラポール・ミラーリング・ペーシング・リーディング・Ｖ・Ａ・Ｋの使い分け。これらが人生の質を上げていくためには大事なスキルだと再確認した。来週から、引き続き、アンソニー・ロビンズの「一瞬で自分の夢を実現する法」の早朝勉強会をスタートします。

※最近、気候は冬になったようですね。

　花シリーズ（東京・世田谷区）