自分に寛大になる⑤

原則5.自分の気分に責任を持つ

 自分がどれだけ幸せかは、人生観しだいである。幸せというのは、何かいいことがあったから気分がいいということではなく、あくまでも自発的な生み出される心の状態を指す。
 ここである事実を紹介しょう。
どれくらい幸せを感じるかは練習することで増やせるのです。毎日五分間、幸せを意識的に感じる練習をしてみよう。何らかの理由で幸せだというのではなく、とにかく幸せな気分になってみるのである。
 まず、自分の人生でいちばん幸せだった日のことを思い出そう。その時、あなたはどんな気分だったか、その時の気分をもう一度体験してみるのだ。
 この練習を日常的におこなえば、あなたは幸せになりたいときに幸せになれて、毎日をより幸せな気分で過ごせるだろう。


※今日は、鹿児島にて、免許証の切換をしました。今回から、免許証にICチップが埋め込まれており、個人のプライバシー保護のため、本籍地は記載しないということです。



   熊本・水俣市の高台から、不知火海を見る(対岸は、天草)