プロセスを楽しむ

  欲しいものが手に入れば、生活は楽しくなるというのは、一瞬です。また、次の欲しいものが出てきて、際限がありません。

  目標を設定して、それを達成することの真価は、受け取る報酬にあるのではなく、目標に到達したことで、“あなたがどんな人間になるか”にあります。

  そのようにわかりやすく区別することによって、個人や仕事上の目標の達成に集中しながら、人生の道を楽しむこともできます。

  ラルフ・ウォルドー・エマソンは、「立派に成し遂げたことの報酬は、それを成し遂げたことである」と言っています。

  目標を達成することで、得られる報酬を味わうと同時に、目的地に着くまでのプロセスがあなたという人間を向上させるのです。


 ※今朝の早朝勉強会は、成功大学。第四学年 26講座 競争地獄から抜け出す法 27講座 幸運を招き寄せる法   人生で成功できる人は、ツキとか運を信じていないという論法は、以外に思う人も多いとかと思います。この講座で、その理由が明らかにされた。お会いした人にこの話を具体的にするとガテンして頂けます。詳しくはまたの機会に。(^−^)

※朝、早朝勉強会のメンバーの方とかFさんと話をしながら、忘れていたことを思い出しました。
「日頃、何かを判断する際、一般的には、善か悪か、好きか嫌いかとか、儲かるか損するか等で考えますね。ある賢者は、判断する際、楽しいか楽しくないかという基準もあると言っていた。たとえば、我が国の資本主義が楽しいよ。いや、我が国の共産主義が楽しいよ!という考え方。楽しい方が皆いいので、そう感じる方に人が行きたがるので、争いがなくなるよね。人間、楽しくないのはしたくない、、。 ところで、日頃、あなたはどんな判断基準で人生を生きているのでしょう。」

 ※竹内正浩さん主催の昼食会に参加。知らない人と話をすると新しい発見があります。年代やビジネスが違うので頭の活性になりました。(^−^)
  

 花シリーズ(福岡)